つゆがやって来たのは今年の5月
風邪をひいていて一番小さな赤ちゃん猫でした。
保護してすぐ
つゆのおしり辺りに気になるところがあって近所の病院へ
診察の結果
性別不明・・・
常に流れているおしっこじゃない、ニオイのきついものは
尿路系もしくは先天性の病気かもしれないと
言われました。
ミルクの飲みも悪かったし、身体も冷たいし
他の赤ちゃん猫より、とにかく手がかかった。
おばあちゃんはエプロンにポケットのような
カンガルーのお母さんみたいな袋を縫い付けて
片時もつゆを離さず、こまめなお世話をしてくれました。
すっかりポケットが気に入り、いつも身体はホカホカに・・・ |
つゆは7匹兄弟でした。
みーんな、小さなうちから上手にトイレできたのに
つゆは寝ている間に流れてきちゃうから
いつもおしりがベチャベチャ。
なかなかトイレが上手に使えない状態でした。
つゆのおしっこ漏れ対策のクサい毛布でも、みんなスヤスヤ〜 |
そんなつゆも成長と共に症状は落ち着いてきました。
2ヶ月のワクチンの時には
「メスだね!!」と診断されました。
なんのこと? |
みんなに甘やかされ・・・ |
ぽんちゃんにも甘やかされ・・・ |
今じゃすっかり元気で、おしりもクサくないつゆですが
そんな状態だったので
家族みんなで(特に父さん)大事に大事に育てた結果
典型的な末っ子気質に!!!
一味のまねっこ大好きで
一味が走ればつゆも走る
一味がトイレに入ればつゆも入る
一味がのぼればつゆものぼる(そして落ちる)
一味がおもちゃを持っているとつゆが横取り!!!
そんなつゆにも
やさしく接する一味
他の保護猫のお世話もしてくれて母さん助かるよ。
お姉ちゃんになったね、一味!!
一味がダメならと
ぽんちゃんに構ってもらうつゆ。
でもやっぱり
一味のそばに行きたくなるみたい
ほらね・・・ |
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