2018年1月14日日曜日

『ぷー』ってなんのこと?



本日のわさびちゃんち


我が家では通じる『ぷー』について

一番詳しい一味ちゃんとご説明しますね!!







一味がわさびちゃんちにやってきたのは

2013年9月


猿の赤ちゃんではありません🙉


まだ乳飲み子だったため

哺乳瓶で育ちました


おばあちゃんから飲ませてもらうミルクが好きだった



振り返ってみると

まあ、それはそれは過保護に育てまして

鳴けば

「おしっこ?うんち?」「ミルク?」「寒い?」と


よく話しかけていました




ミルクじゃない時はお口を固く閉じる一味




そうこうしているうちに

兄弟子猫も保護することになり



一味、レオ、レオの3匹、ぽんちゃんも大忙し!



だらだら飲みや、熱めのミルク好き、一気飲み

それぞれの好みがあったものの

ミルクはなるべく決まった時間に

飲ませることになりました


ミルクを作り

冷まして腹ペコ子猫たちの元へ



その際「ぷーだよ〜!」とか

「ぷー飲むよ〜!」と


集合をかけるのが定番になりました









本来、母猫といる子猫たちなら

3〜4か月になってもおっぱいを吸っている場合もあり
(あわびは1歳前後までにがりちゃんのおっぱいを・・・)

おっぱいにものすごい執着がありますが

哺乳瓶であっても、それは同じ

哺乳瓶はお母さんの代わりとなるのですね





そんなこんなで

ミルクで育つぽんちゃん保育園の園児たちは

ぷーはミルク(おっぱい)と覚えます




園児ほぼ全員マスターする

セルフぷーはこちら



一味はぷーのプロ



ジョセフ、レオ、ゆうき、まろ、でんすけのセルフぷー


でんすけの目が座ってるセルフぷー


セルフぷーの際、子猫は隙だらけ。ぽんちゃん舐めたい放題!べちゃべちゃライ




わさびちゃんち主要メンバーの中で

ぷーで育ったのは

一味、つゆ、でんすけ、アジアの4匹


その中で未だに、ぷーを覚えているのが一味です



ミルクそのものはクンクンするだけで、もう飲みませんし

哺乳瓶の乳首の吸い方も

忘れたみたいです



だけど、ぷーにはものすごく反応して

ご機嫌になりゴロゴロしてしまいます



その様子はこちらから







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